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青島クッキープロジェクト(仮) #11青島クラフトクッキー(案)

Hello world!
私たちは青島クッキープロジェクト(仮)です。

青島クッキー、ゼロからイチへの挑戦。
こちらの投稿では、試行錯誤の過程、出会い、情熱…青島クッキーに関わるすべての『ドラマ』を公開していきます!

いま、私たちはある大事なことで迷っています。
それは、このクッキーにどんな名前をつけるか──

「青島クッキー」か、それとも「青島クラフトクッキー」か?
「AOSHIMA COOKIE」 or 「AOSHIMA CRAFT COOKIE」

たった一語の違いですが、商品そのものの印象、そして伝えたい世界観が大きく変わってしまうのです。


「青島のお土産」だからこそ、しっかり差別化したい

青島は、観光地として年々注目度が高まり、多くの人が訪れる場所になっています。
2025年ゴールデンウィークも、こどもの国あたりから、セブンイレブンまで大渋滞になるほど、県外県外からたくさんの方にお越し頂きました。
それと同時に、青島のお土産市場もどんどん激化。
おみやげ屋さんに並んでいるのは、安価で量が多く、他県でも似たものを見かけるような商品が中心です。

でも私たちは、そうした“大量生産型” “マシーン生産”とは異なる、新しい青島のおみやげを提案したいと考えています。

丁寧さや安心感、青島らしさで選ばれるクッキー

なぜなら、青島クッキーは──
✔ パティスリー9さんによるこだわりの材料を使った本気のレシピ
✔ 保存料なし、身体にやさしい素材
一枚一枚、手作業で型抜きし、焼き上げる

大量産とは無縁の世界で、愛情が込められて、生まれているからです。

青島クッキーは、“お母さんが家で焼くクッキー”のような素朴さは残しつつも、家庭の延長ではない、
パティシエの技と感性が光る本物のクッキーです


「クラフトクッキー」とは?その一語に込めた想い

ここで改めて、「クラフトクッキー」とは何か?をお伝えさせてください。

「クラフト」とは、英語の craft に由来し、
**「手仕込み」「手作り」「職人技」「こだわり」「丁寧なものづくり」**という意味を持つ言葉です。

食品の分野では、クラフトビールやクラフトチョコレートなど、大量生産ではない少量生産で、作り手のこだわりが詰まった商品に使われています。

クラフトクッキーも同様で、

  • 手作業で混ぜて、手作業で型抜きし、手作業で焼き上げる
  • 素材にこだわり、添加物を使わない
  • 職人の想いが詰まった、温かみのある一枚

そんな“手間ひま”がそのまま価値になるような青島クッキー。

素材や味へのこだわりと、プロが手仕込みする技術が融合したもの──

大量生産とは一線を画すオリジナルのクッキー。

まさに私たちの「青島のクッキー」は、クラフトの定義にぴったり重なります。


「クラフト」を選ぶ人たちへ

私たちが届けたいのは、
「ちょっといいものを、きちんと選びたい」と思っている人たちへのお土産です。

手にとってもらえるよう、見た目のインパクト。かわいさ。ギミックももちろん考えています。

手作りの温かさを感じることができる、素朴だけど奥行きのある味。
かめばかむほどに、素材の良さがじんわり広がる。
そんなクッキーを、青島の太陽と潮風に乗せて、届けたい。


「お母さんの味」と「職人の味」の違いを伝えるために

私たちが作っていきたいのは、あくまでも“プロの焼き菓子”。
安心安全に食べられる青島のおみやげ。
(もちろん、家庭のクッキーにも温もりがあり、大好きです)

青島のお母さんが家庭で焼いたような優しさはありつつ、
家庭では出せない特別な
洗練された味わいとオリジナルクッキー型による完成度を兼ね備えた、パティシエのクッキーです。

そんな本物の一枚に、ふさわしい名前を選びたい。
それが、「青島クラフトクッキー」と名乗るかどうか──

ちょっと気になっているのは、先にAOSHIMA CRAFTの商品を提供されている
AOSHIMA CRAFT CORAさん
AOSHIMA CRAFT BEERさん
の存在。
混在してしまうのではないか。お店を間違われてしまうのではないか。


「クラフト」を名乗るか?──ブランドの岐路

「青島クッキー」と名付ければ、シンプルで覚えやすい名前になります。
一方で、「青島クラフトクッキー」と名乗れば、私たちが目指す“青島らしい手づくり土産”の姿勢がより明確に伝わる。

迷いどころではありますが──
このクッキーを“青島を空気感”ごと持ち帰ってもらえるような商品にしていきたいと考えるとき、
やはり「クラフト」という一語が持つ力は、無視できないと感じているのです。

名前は短くて覚えやすい「青島クッキー」がいいかもしれない。
でも、「青島クラフトクッキー」とすることで、その背景にあるストーリーがもっと伝わる気がする。


最後に、あなたの声を聞かせてください

「青島クッキー」か「青島クラフトクッキー」か。
たった一語の違い。でも、その一語が、この商品の価値をどう伝えるかを大きく左右します。

あなたなら、どちらの名前に惹かれますか?
どちらを手に取ってみたいと思いますか?

ぜひ、あなたの感想を聞かせてください。

そしてこのクッキーが、
“青島に行ってよかった”と、そっと心に残るお土産になりますように。


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\フォロミー/

青島クッキープロジェクト(仮)

宮崎 青島の新しいお土産品となる青島クッキーを、青島のみなさんとコラボレーションして一緒に作りたい!
▶︎▶︎2025年夏の販売を目指して爆走中
地域ナンバーワン情報発信基地の青島ナビがお届けします

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